はい、DIYシリーズ「机編」最終話です!(たぶん)
こんにちは、今里生野です。
壁の塗装も終わり、材料も揃いました。
いよいよ机の組立になります。
行程1 キレイに並べる
作業台の上に、MDF材を乗せ、センターにラインを引きます。
センターラインを基準に、購入したチークの床材を順次並べていきます。
この時、なるべく木目や色目のバランスを見て、順番を決めます。
床材の裏にナンバリングすると便利だと、ネットで見ました。
(この辺、必死だったので写真取り忘れ)
行程2 チーク材を貼っていく
本来なら、丁寧な人なら、仕上がりの段差を無くすため、表面をヤスリかけして段差を均一かするのでしょう。
もちろん、私は面倒くさいので、決めた順にボンドを塗りつけ、バンバンと貼り、当て木の上からクランプで圧着します。
角などに細かい隙間ができていますが、後で埋めます。
行程3 余分な材をバッサリと
一日圧着した床材の余分な部分(はみ出してるとこ)をジグソー使って、バッサリいきます。腕も技術もないので、歪みがひどい(笑)
後で、パテ埋めするので、気にしない気にしない。
…!!
ここで、気づきました。
「あ、枠の材あらへん」
ということで、その日の作業は終わりにして、ネット検索をしたのですが、もう面倒くさいので、翌日近所のホームセンターに行き、適当に決めました。
行程4 側面つけて、塗装して、ミスる
側面をサンダーでヤスリかけし、買ってきたスギ材を取り付けます。
隙間を適当にパテ埋めして、塗装をします。
そして問題発生。
塗った瞬間に後悔したのですが、選んだ色が濃い目のブラウン。
購入したチークの床材の色あいの良さを一瞬で飛ばしてくれました。
が、側面のスギ材は明るい色なので、塗装せずにはいられません。
あんだけ拘って決めた床材なのに…
完成のビジョンがアマちゃんでした。
もう仕方ないので、ガンガン塗っていきます。
行程5 反り防止材つけて、足つけて、完成
塗装も二度塗りをして、乾かしたら、裏返して、反り防止材をつけてます。
今回新規購入した武器「トリマ」を使います。
トリマは、使い方を理解していれば非常に優れたツールです。
細かい使い方は購入元にあるので、そちらをチェケラ!
そして、足をつけて完成です。
↓↓↓↓↓
なんということでしょう!
遠めで見る分には、高級な机にも見えます。
この部屋に命が宿った瞬間です。
ということで、私のDIYライフがこの机をきっかけにスタートしたのでした。
他の作品もいつか公開していきたいと思います。
では、またね~