どーも~三角飛びの今里生野です!
さー今回から最低でも?3回くらいに分けて
先日の台湾旅行について、書いて行きたいと思います。
旅行好きの一家
我が家は基本的に旅行好きです。
奥さんとの新婚旅行は、フランス~スペイン~アイルランド周遊でした。
その後も、タイや韓国、ハワイなどの海外はもちろん、
九州は福岡、鹿児島、四国は高知や愛媛、近場では新潟、石川など。
子供が生まれてからも、里帰りやパパ不在での奥さん一家との旅行など、
基本的に落ち着きのない一家なほうです。たぶん。
いざ台湾! でもその前に
ということで、以前から興味のあった台湾行きを決定したのが
昨年末(2017年)。
新年を迎え、そろそろ準備をしましょうYO!
というところで、事件勃発。
長男のパスパートの有効期限が切れている!
(この時点ではそこまで危機感はなし)
あ~これは更新申請ですね~
と、必要書類を集めるべく、役場へ。
ここで一気に窮地へと追い込まれます。
「本籍が長野県ではないため、戸籍謄本は取り寄せになります」
役場特有の血の気のないテンプレセリフです。
この時点で、更新して新しいパスポートが手元に届くのが、
結構ギリギリのタイミング。
とにかく、どーする??
奥さんと相談するも、頭にはうっすらと…
「東京まで取りに行くか…」
なんで本籍が東京に?
そもそもなんで長野在住のくせに東京に本籍があるかというと。
入籍した時に、本籍が変わるということで、
どうせなら、東京が本籍の方がおもろい!
というなんの考えもない、思いつきで本籍を変えたのが、
そのままだったんです。
その時点で長野に移住することも一切想像していませんでした。
ということで、本籍を移したいという気持ちになりましたが、
現時点での一番の問題は、パスポートが間に合わなければ、
どうするのか?この時点であるアイデアは以下の通り。
- 長男には留守番してもらう
- 台湾旅行を延期する
- 東京に戸籍謄本取りに行く
いざ東京へ
- …もちろん許されません。長男に一生恨まれる。
- リアリティあるかと思いましたが、今からキャンセルすると一人辺り15,000円弱のキャンセル料が発生。4人分で60,000円…
- パパ(私)一人が東京に行って、謄本ゲットして日帰りしても、ざっくり10,000円ちょっとの出費だけOK。
選択肢などありません。ちょうどお休みですし。
そんなわけ役場からダイレクトに新幹線の停まる駅へ。
日帰りなので、持ち物も特になく、本当にそのまま姿で東京へ。
ちなみに本籍が「東京都大田区」。
大田区の役場は、蒲田駅すぐ。
ガタンゴトンと揺られ、駅から出たのは、
蒲田駅から大田区役所までの間、およそ300m。
(発行時間含めて)時間にして、およそ30分。
そのまま帰途へ。
予定にない日帰り出張は本当に体力を奪われます。
そんなこんなでなんとか申請にもギリギリ間に合いそう。
ドタバタスタートで出発前から何かありそうな気配です。
ということで、今日はここまで!
まさか台湾にも行けないで、1回目のブログが終わるとは…